スーパーマーケット。
そこで僕は知らないはずの若者と何か多少もめるようにしゃべり出した、何となく怪しいその雰囲気を感じながら、僕はクレジットカードを若者に渡した。若者はなぜか「しめた」と思ったのだろう、カードを白々しく返さなかった。しかし、その丸わかりの演技に僕は彼に貸しをつくるつもりで、「警察沙汰にはしないから、早く返せ!出せ!」と静かに何度も何度も耳元で囁いた。何度か言うと、ようやく諦めたようでカードを差し出してきたので、そこで若者を開放した。もう会うこともないだろぅ。
僕たちは当初の予定通りスーパーマーケットで買い物を開始した。だが、何か「もやもや」するので、先程奪い返したクレジットカードをポケットから取り出して見直してみた。すると、オリコスカードの大きさが何か変だ・・・!!具体的には高さが3/4くらいしかないカードだった。まあいうと、どう見ても嘘もののカードをつかまされたことに僕は気がついた。
あわててスーパーマーケットをでるも当然彼らは居ない、くそっっ。と、キョロキョロしていると友人が助けにきてくれたようだ。
「あっちのほうで彼らを見たよ!って」
(笑)まだ、僕は友人に何にも話してないんですけどね(笑)、とにかく車に乗せてもらった。「おったよな?だよな?」という感じで友人二名が前方の遠方を確認している、「あれだよな!」という感じで、指差している。前方みると、ベンツのGクラスやらシボレーやらの、やたらデカイ白色の車が見えた。(あれ?なのか??・・・)
追いかけて近づくも、追跡は終わり。
場面は変わり、Nのじいちゃんの家近くにきた様子。「入る?」と聞かれたが、何か入る理由もないという考えがうかび、やめた。家は和風でいい感じの部屋だった。
さらに場面は変わり、そこは何か建物の内部なのだが、トンネルというか、屋根に覆われた大きな建造物の内部にいた。ふと、トンネルの出口方向を見てみると、木とか建物の壁とか?が、真横にビュンビュン飛んでいた!!なんだ?!?!?!
その光景に、一瞬頭の回転が止まったあと、自分の周りを見渡しても、やはり静かなもんだ。もう一度、トンネルのような建造物の端っこ、つまり出入り口付近に目を向けて見ると、また、建物の一部が横殴りに転がっていく様子が確認できる。もしや、今からこの僕らがいるところにも同じような現象がやってくるのでは?と、右を向いて見ると、それは始まってしまっていた。ゴロゴロした、大きな塊や小さな塊が、僕らを向けてゴロゴロ転がってきている!すぐさま僕は相方を探して手を繋いだ、この状況下で離れ離れになるのは耐え難いと想像した。
命の危険を感じる。
そして、ゴロゴロ!
というか、、、、コロコロっていう、やさしい感じになっており、僕らはスローモーションでそれらを避けた、跨いだ、ジャンプしてかわした。全然非常事態でもなんでもない様子になっていた。僕らはそれらが転がってくる方角に進んでいった。洪水でも来たかのように足元はひざ下くらいまでの床上浸水状態。それに構わず進んでいくと、一つの大きな壁にぶち当たった。僕はスルリと忍者のように壁に登った、そこは何かパズルになっている様子。
みんなでそのパズルを解くことがミッションとなっている様子。だが、早々に解いてしまい、前方に進むことに。
中はとても穏やかだった。特に災害的な危機的状況を感じることもなかった。二人、ベランダでお喋りしているところが確認できた。
覚醒(End)
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