All tagged 投資活動は勉強である
It’s official: LinkedIn’s long-awaited IPO is coming soon. Earlier today, the business and social network filed paperwork with the SEC. Although the document doesn’t reveal three important pieces of information — the price, date or number of shares for the offering — LinkedIn did reveal a lot of other interesting details.
We’ve had a chance to comb through LinkedIn’s IPO paperwork and dig into the numbers. We’ve pulled some of the most relevant information from its S-1 and posted it here for your convenience.
Here is our overview of LinkedIn and its IPO:
って、FACEBOOKが上場するかどうかは知りませんが、就職版SNSというべきか、LinkedInがIPO(新規株式公開)を発表したそうです。不景気で失業率が高い今こそ?なのかな。かなり前に登録だけはすませてほぼほったらかしていますが、何度か外国人からメールが突然きています、返答は、まだ何もしていませんが(笑)。もしかしたら運命的な出会いの可能性もあるということで、いつかお役に立つかもしれません。私はウィキペディアの仕事で、まったく給料をいただいておりません。幾千人のボランティア執筆者、編集者も同じです。ウィキペディアを設立したとき、そこに広告バナーを設置して営利企業にすることもできたでしょう。ですが、私は別の道を選びました。
商売も良いでしょう。広告も悪いことではありません。ですが、ここ、ウィキペディアにはそぐいません。
ウィキペディアは特別なものです。それは図書館や公園のようなものです。知の神殿のようなものです。私たちが考えたり、学んだり、知識を交 換しあうことができる場所です。それは人類の行う事業として他に類のない、史上はじめてのものです。この星の人間一人一人に自由な百科事典を届けるとい う、人道事業でもあります。
一人一人に。
もしも4億人のウィキペディア利用者が1人1ドルを寄付したとすると、私たちに必要な額の20倍が集まることになります。私たちは小さな組 織です。私はこれまで、この組織にゆるみやたるみができないようにと努力してきました。私たちは使命を果たします。どこかの組織のように無駄づかいはしま せん。
広告掲載という道に逃げこまずにこれを達成するには、皆様が必要です。この夢を生き延びさせるのは、あなたがたです。ウィキペディアを築いたのも、あなたがたです。静かに考えるときや何かを学ぶときにこうした場があるとよいと信じるのも、あなたがたです。
今年、ウィキペディアを守り維持するために、20ドル、35ドル、50ドル、その他いくらであれできる範囲の額のご寄付を、どうかご検討ください。
よろしくお願いいたします。
ジミー・ウェールズ
僕の好きな人、SHINOBYこと内藤忍さんのBlogにこんな記事がありました。
素朴な疑問:カンボジアに学校を寄付することは社会貢献になるのか?
素朴な疑問ですね。僕自身は、募金に対する考え方が、最近変わりました。1年前くらいに「夢をかなえるゾウ」というドラマにもなった有名な著書がありますが、そこで、「コンビニで募金してみる」という課題がありました。僕は、僕自身の募金がそれほど地球のためにならないと、実は考えておりました(お恥ずかしい)。しかしゾウさんの本を読んでから、とりあえず始めてみようと思い、コンビニでマクドナルドで、街頭においてもできるだけ小銭を募金することを始めました。かれこれ、1年間、多分月に3,000円くらいは募金してきたと思います。しかもまだ継続されています。
一番、募金することに、自分自身が期待していんのは、募金することに対する「慣れ」です。募金することが、恥ずかしいとか自己満足だとか、偽善者だとか、思わないようになれればいいなと考えていました。1年間経過した今、全然なくなった、とは言いませんが、かなり「慣れ」てきたと実感してきました。コンビニでも、さらっとこおつりの小銭をいれています。
昨年の夏くらいには、ワールドビジョンという世界の貧困な子供たちに毎月お金を支援するプログラムにも参加してきました。毎月、4,500円です。これも、毎月クレジットカードで「ワールドビジョン」と記述されているだけで、毎月募金できている自分を実感し、「慣れ」てきたのもあります。
募金のすごいところは、それだけではありません。これが自分にとって一番のメリットでした↓
「お金を使う、のではなく投資する」ということ
自分の満足を満たすために、お金が必要で、それを日々使っていることは事実ですが、自分が好きなものを購入するとき、その製造者やアーティストに対して「投資している」という認識を得ることができました。これは今までの自分の中にある、「生きている意義」を大きく変えました。ご飯をたべるにせよ、CDを買うにせよ、株を買うにせよ、自分のお金がまわりまわって、その製造者の手元に入り、その物事たちが存続することができる、そう考えるようになりました。これは、本当に大きいです。これからの人生、自分が何に投資していくのか、何のために働いて、収入を何に使って、何の為になっているのか、それを考えると生きている、これからの人生の楽しみの一つにもなる、と考えるようになりました。
さて話が大きくそれましたが、内藤さんが参加される下記イベント、大阪にいる僕には参加難しく残念なのですが、こういう活動をもっとして、日本人における募金意識⇒投資意識を更に高めていって欲しい。いつか近い将来自分自身もそんなメッセージを創出できる人間と人生でありたい、そう信じております。
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「チャインドネシア」は中国、インド、インドネシアを注目地域としていますがが、既にポートフォリオの中に中国株、インド株を組み入れている個人投資家も多くいるとみられます。新たな投資という観点では、この3カ国の中で注目されるのは、インドネシアとなりそうです。ただ、インドネシア株式市場の時価総額は小さいことから、インドネシアの上場株式のみを投資対象とするファンドは現状では外国籍ファンドのみとなっています。追加型ファンドでは、「国際株式・アジア・オセアニア(為替ヘッジなし)」、「国際株式・エマージング」(純資産総額10億円以上、設定後1年経過したファンド)に属するファンドの中では、JPモルガンアセットマネジメントの「JPM・VISTA5・ファンド」、日興アセットマネジメントの「日興 新世代新興国株式ファンド」などの組入比率が高いようです。ただ、いずれの1年間のトータルリターンでは大きなマイナスとなるなど、振れ幅の大きな展開となっています。また、純資産額が10億円以下のファンドでは、東京海上アセットマネジメント投信の「東京海上・東南アジア株式ファンド」にも比較的多く含まれています。ただ、今後は投資対象国が入れ替わる可能性もあることや、エマージング株式に投資するファンドでインドネシアの個別企業を選別して投資しているところもあり、中身を精査することが大事でしょう。
ファンド名 | 委託会社名 | トータルリターン | インドネシア 株式の 組入比率※1 |
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3ヵ月 | 6ヵ月 | 1年 | |||
日興 新世代新興国株式ファンド | 日興アセット | 37.59 | 37.43 | -32.85 | 20 |
DIAM VIPフォーカス・ファンド | DIAM | 36.85 | 49.18 | -17.24 | 22 |
JF アセアン成長株オープン | JPモルガン・アセット | 48.03 | 51.22 | -36.31 | 15 |
サザンアジア・オールスター株式ファンド | 新光投信 | 36.29 | 42.32 | -21.47 | 8%程度※2 |
PCA グローイング・アジア株式オープン | ピーシーエー・アセット | 44.87 | 56.09 | -17.25 | 15 |
エマージング10 | 日興アセット | 39.71 | 43.09 | -36.51 | 9 |