チャインドネシアとは?

http://www.morningstar.co.jp/fund/analyst/2009/3q/a0806.html

▼約1年前(8月4日)を基準とした各国の株価指数の推移

約1年前(8月4日)を基準とした各国の株価指数の推移

bloombergデータよりモーニングスターが作成

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「チャインドネシア」は中国、インド、インドネシアを注目地域としていますがが、既にポートフォリオの中に中国株、インド株を組み入れている個人投資家も多くいるとみられます。新たな投資という観点では、この3カ国の中で注目されるのは、インドネシアとなりそうです。ただ、インドネシア株式市場の時価総額は小さいことから、インドネシアの上場株式のみを投資対象とするファンドは現状では外国籍ファンドのみとなっています。追加型ファンドでは、「国際株式・アジア・オセアニア(為替ヘッジなし)」、「国際株式・エマージング」(純資産総額10億円以上、設定後1年経過したファンド)に属するファンドの中では、JPモルガンアセットマネジメントの「JPM・VISTA5・ファンド」、日興アセットマネジメントの「日興 新世代新興国株式ファンド」などの組入比率が高いようです。ただ、いずれの1年間のトータルリターンでは大きなマイナスとなるなど、振れ幅の大きな展開となっています。また、純資産額が10億円以下のファンドでは、東京海上アセットマネジメント投信の「東京海上・東南アジア株式ファンド」にも比較的多く含まれています。ただ、今後は投資対象国が入れ替わる可能性もあることや、エマージング株式に投資するファンドでインドネシアの個別企業を選別して投資しているところもあり、中身を精査することが大事でしょう。

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