SquareSpaceをVer6にUpgradeしたことにより、Typekitが標準機能として組み込むことが可能になっておりました。と、いきなりSS6のことについて言及されても知らんぜよ、っと思うかもしれませんが、今回を機に少しずつSSの日本語情報を追加していこうと思います。
上記はSquareSpace6の設定画面(General Setting)です。AmazonのアソシエイトIDやGoogle AnalyticsのIDなどもこちらで設定し、連携することが可能ですが、そこに今回説明を記載する「Typekit」なるID入力箇所がありました。というのは、僕自身がこれまでTypekitを実際に導入したことがなかったのです、で、こちらにMemoを取りたいと思います。
TypekitとはAdobeが提供するフォントサービス
アドビさん頑張ってます、2011年にTypekit買収なんだってさ。アドビさんのキャッチコピーを頂くと「リアルなフォントをWEBサイトで使用する為の最速手段」であるという説明書きでした、なかなか、粋がいいメッセージだと思います。そして、2013年8月には「日本語対応」という発表をしたばかりなのです。でもこの日本語対応は、あくまでもTypekitのWEBページやサポートが日本語対応OKになった、ということで、日本語フォントは現時点では残念ながら使用することができません。
あれ、残念、ということはここで日本語フォントをTypekit使って表示するDemo実演が出来ないということがわかりましたので、次回にさせて頂きたいと思います、すみません。
日本語でのTypekitについては次回。英字フォントについてはこちらのサイトで詳細説明がされておりますので、気になる方はお試し頂ければと思います。
それでは、また。