ディズニーランドのサービスと従業員への教育がどれだけスゴイかを物語る素晴らしく感動する話

この話をすると、大抵の人は涙を流さんばかりの感動をします。ある人は本当に泣きました(笑)それを見て僕もチョット泣いてしまいました。

それではティッシュをご準備下さい。

あるご夫婦が二人でディズニーランドの昼食時に、スタッフが注文を聞くと、お子様ランチを注文されました。スタッフはこう話しました。「お客様、お子様ランチは量が少ないので、ご満足されないと存じます。宜しければこちらの大人向けの料理はいかがでしょうか。」すると、ご夫婦は「ありがとうございます。でも、実は…」と、話づらそうだったので待っていると、「私たちには子供が一人居まして、ディズニーランドに行ってお子様ランチを一緒に食べることが夢でした。しかしその時を待たずに、3/11東日本大震災のときに亡くしてしまいました。それで、お子様ランチを食べに来たのです。」スタッフは「それは誠に残念でございます。お客様、こちらへとうぞ。」と、スタッフは即座に二人席から四人席のテーブルにご案内をし、そのテーブルにはお子様ランチが三人分が用意されたとのことです(涙)。

勿論ご夫婦は大変満足されたことでしょう。ディズニーランドのスタッフは9割がアルバイトと言いますが、この極上のサービスを上司の判断を仰がず個人の判断でやってしまう、という素晴らしく感動する話だと思います。この話を聞いて、僕は初めてのディズニーランドに行く決心をしました。今年中を目標としています。

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