クーリエ・ジャポン2014年3月号の「世界のパワースポット」10の聖地
世界の「パワースポット」
と称された、クーリエ・ジャポン3月号から以下10の聖地をご紹介します。
では、開始。
エルサレム(イスラエル)
3大宗教が交錯する唯一無二のスポット、エルサレム
だそうです。「聖書の物語に迷い込んだような錯覚」と表現されています。宿泊の際には修道院で一層深い聖地を堪能してみては、とのこと。
メッカ(サウジアラビア)
「神」に近づくため、人はその地へ赴く、メッカ
この3月号の2ページ目に登場しているメッカ、その写真がとても素晴らしいのですが、もっと上空から見た写真がこちら。世界最高の高さを誇る時計台とともにいくつもの高層ビルが現在建設中とのことです(写真左側にみえる赤いものはすべてビル建設用の建機)。
ラリベラ(エチオピア)
岩窟教会群、ラリベラ
第二のエルサレムと称されるラリベラ。この建造物は、岩盤を少しずつくり抜いて教会をつくるという気の遠くなる作業で実現したとのこと。アフリカ最初の世界遺産。
セドナ(アメリカ)
アリゾナ州中北部の砂漠に囲まれた、セドナ
古来からのネイティブアメリカンの信仰対象。「霊世界への入り口」「地球のエネルギーが噴出する場所」と称されたパワースポット。アリゾナは個人的にも行きました、グランドキャニオンは一生に一度の必見ですが、ここも行けばよかった。。
グラストンベリー(イギリス)
古き信仰とともに幾多の伝説が眠る丘、グラストンベリー
イングランド南西部の古都。「聖杯伝説」「アーサー王伝説」といった伝説が語り継がれる魅惑のスポット。これは、登りたい!
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(フランス&スペイン)
中世に思いを馳せながら歩きたい
キリスト教における巡礼の最終目的地とされています。
メテオラ(ギリシャ)
天界に近い、ユートピア、メテオラ
宗教施設がこんな高地に。
バラナシ(インド)
聖なるガンジスに身を委ね、罪を洗い流す
東洋一の聖地。かつてブッダが伝道したことでも知られる地。
泰山(中国)
孔子の足跡、聖山、泰山
頂上まで登れば、100歳まで生きられる、そんな言い伝えがあります。
ルアンパバーン(ラオス)
貧しくも豊かな街、ルアンパバーン
町全体が世界遺産に指定されていることで人気が高いようです。
以上、10の聖地でした。別に、悟りを開きたいわけではありませぬw