[HOJINMOBILE]中小企業にてiPhoneは76%ものシェアを2013年に獲得
法人のスマートデバイスはiPhoneだ
という事実がいえますね。以下記事より。
2013中小企業の携帯トレンドレポートより、インターメディア社は、AppleのiPhoneが76パーセントのシェアを獲得したと報告。電子メール、カレンダー、連絡先、その他のビジネスツールを提供し、インターメディア社が提供するHosted Exchangeの世界最大のサードパーティプロバイダであることを主張しています。
たしかに自分自身がお客様を徘徊してして、ヒアリングをしていてもAndroidやBlackberryなどのiPhone以外のスマートデバイスを積極的に推進している会社は1割に満たないと感じています。大きなその理由については、セキュリティ面です。あとAndroidのVer3がとてつもなく不評だったこともあり、その不安定さにも疑念を抱いているUserが多いこともあります。
とは言え、iPhoneだから安心かというと、確かに安心ではあるのですが、問題はAppleの制限がある意味厳しすぎて、管理側から制御や監視をすると、Userは満足に企業ユースにおけるiPhone利用ができない、という事態に陥っていました、というのが2013年までの話。
2014年以降どうなるか、一つ大きなUPDATEがあったのはiOS7の登場。こちらにNaverまとめておりますが、Appleは法人でモバイルを活用する為に、管理者側からアプリケーションをサイレントインストールしたりアンインストールしたり、アプリケーションごとにVPN設定を付加させました。ということで、今後更なるスマートデバイス、iPhoneが企業利用で増えていくことなのでしょう。