ジャーナリスト山本美香さんが話題の時事となっております。僕は、恐縮ながら存じていなかったのですが、改めて当報道ニュースをみていると感じるものがあったので、少し考えをココに残そうと思います。山本美香さんについてWikiはこちら。
>感じるものが、というのはこういうことです。
失礼ながらテレビの必要性は少なくとも感じていますがが、必須なのかどうかということにおいては同意出来ない、そんな毎日を僕は過ごしています。帰宅してテレビをつけてもバラエティかお笑い番組かドラマばかりで、正直僕にとってはつまらない。あげくは、テレビモニターはパソコンモニターと共用していることもあり、すぐにパソコンに切り替えられてしまう始末です。テレビって、放送ってなんなのだろう?と考えることも増えたような気がしていました。まあ、アニメにどハマりしている僕は、テレビがあってこその得ている娯楽でもあるわけで、心底否定出来るわけがないのは承知しております。
前置き長い!!(・∀・) ごめんなさい。
感じるものがあった、それは山本美香さんが撮影する現場動画がニュース番組で流されているとき、現地のライフルを持った青年がこう言いました。
『ジャーナリストはどこにいる!?』
はっ!と、僕は感じました。現場にはジャーナリストが必要とされている実感、それを認識した自分に気がつきました。恥ずかしながら、今までは、今回のような超危険な場所にジャーナリストや写真家が訪れる理由が、あまり理解出来なかったのです。そこで自分自身が得られる達成感や喜び、そして実現できる社会貢献というものが、本当にあるのだろうか。口では言えない考えを、心にしまうようにしていつも放送を眺めていた、そんな感じだったのです。しかし、現地の人は言った。『ジャーナリストはどこだ?(ここからは僕の勝手なアテレコ>「俺たちは彼らを必要としている、この現地の状況を世界中の人々に伝えなければならない、だから手伝ってくれ!」と言ったに違いない)。』僕には、この括弧内の想いが存在していることに気がつき、ココに感じるものがあったのです。
僕の今までの考えは間違っていた!orz...
僕はそんな「社会貢献」に気づくことが出来ました。そんな、新しい感覚や知識に出会える、それはテレビから得られる恩恵であることに、もう一度考えを改める必要があるとも考えました。
ではまず、パソコンモニターを別途購入するところから検討しましょう!!
という、テレビの存在意義に関するお話でした。