永作カッチョエーッ
上記写真は、会場のエスカレータを上ると徐々に見えてくる巨大なポスターというか壁紙。そのうちのほんの一部、というか永作博美(41歳)のドアップをiPhoneのInstagramで撮影したものです。開演前には、お客様でごったがえしており、近くに寄って撮影するチャンスがなかなかなかったのですが、休憩中のギリギリのところで、好きなだけ近寄って、まじまじと見て、写真に収めました。
申し訳ありませんが、壁紙全体像は写真に収めることが出来ませんでしたー。ただ、
これ、本当に41歳ですか??
さて、「シレンとラギ」の肝心の感想としては、とても面白かったですとだけ申し上げておきます(ここでネタバレは致しません)。ちなみに、原作は「中島かずきさん」でした。以下より原作をお読みいただくことが可能です、かなりぶっとんでいる方と思います。
シレンとラギ―K.Nakashima Selection〈Vol.18〉 (K.Nakashima Selection Vol. 18)
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中島 かずき
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中島さんはアニメ原作もしているようですね、それは知らなかった。知らなかったけど、グレンラガンは知っているよw。結構人気アニメなのです。
ということで!(まとめ)
演劇を見るのは生涯2回目ということで、ほとんど経験がないのですが、休憩20分を除いてTotal3時間ものあいだ、時間は急速に過ぎていきました。映画館ばりの音響効果と、映画館にはない照明効果、そして途切れることの無い演出とストーリー、これが演劇の素晴らしいところなのだと、感動しました(あとで調べると、この音響と証明効果は、 劇団新感線「いのうえ歌舞伎」という有名な演出だったようだ)。
本当、良かった!!
ただただ、永作が最高にカッコ良かった!ということを伝えたかったブログでした!