DARKER THAN BLACKはビミョーかも

 

DARKER THAN BLACK(黒の契約者)

 

上の子はイン(銀)というドール(霊媒と表現される、完全に感情が消失しており、人格も無い人間)、カワイイ。

さて、感想としては、まずまず面白かったし、主人公のHei(黒)も強いからいいんだけど、メインストーリーがところどころで繋がっていき、サブストーリー的な毎回異なる事件が結構つまらないところがマイナス評価です。様々な能力をもっている契約者が出てくるのは面白かったけど、意外に登場人物も多くなく、BLEACHやワンピースのように、多くの能力が出てくることもなかったところが、物足りなさを感じました。時間があれば、のオススメかな。

Opening1

契約者とは要は様々な能力をもった者、ある対価(人によって様々、りんごだったり、タバコだったり)を前提として与えられる能力のこと、対価も、話のオプション的な内容で、もっとメインストーリー的に目的意識の強い対価だったら、よかったのでは?と感じました。

はじめの方は、なかなかとっつきにくかったので、以下Wikiよりあらすじを参照下さい(リンクも設定してます、しかし、細かい・・・)

あらすじ(Wikipedia引用)

10年前突如東京を襲った異変、通称「地獄門(ヘルズ・ゲート)」といわれる未知の領域が出現したその時からこの世界は本当の“空”を失い、夜空を覆う満天の星空は偽りの星達のものとなった。また時を同じくして「契約者」と呼ばれる、特別な能力を身につけた者達が現れはじめる。人間らしい感情や「契約対価」という代償と引き換えに、人外の能力を得た存在である彼らを利用して、このゲートに関する情報を得ようと、各国の諜報機関が東京にエージェントを送り込む。

主人公・黒(ヘイ)もまたそうした契約者の一人である。彼はある“組織”に所属しており、他の諜報機関等からは「BK-201」又は「黒の死神」と呼ばれている。そして、同じ“組織”のメンバーである銀(イン)猫(マオ)黄(ホァン)とともに、ゲートに関連する情報を集め“組織”の任務を実行している。

Opening2

奥が深い?ところもあり、コアなファンは多いようです。

   

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