大腸ファイバー検査の体験記(みぞおちが痛い続報)

とうとう来た。ドキドキするなワクテカ

昨日は腸を綺麗にする為に、検査食となるものしか口にしておりません。朝から粉末状のスープや飴湯、オレンジジュース、お粥など。まずくはないが美味しいモノでもなかった、当然か(笑)

そして今日、朝から病院にいくなり、ムーベンという腸清掃するための液体を2時間かけて2リットル飲みます。限りなく水なのだが、味はポカリスエットのようだった。ある人からは、そのムーベンが非常につらいと聞いていたのですが、僕はほぼ難なくクリアしました、しかし、めちゃくちゃ暇でした(笑)

4時間くらいが経過し、とうとう来ました、検査。

お尻の部分が穴が空いている(笑)服に着替え、まず点滴を施す。なんの点滴なのかは全くわからなかった。

少しすると、検査室に案内され、そこは女医の固まりで、チョットショックながら複雑な気分(笑)

まあ、諦めてベットに横たわり、お尻に何か薬物を塗られる( ̄▽ ̄)しかも、チョット痛い。。。

ヤバイ、検査自体は20分程度と聞いていたが、この痛みが20分だと正直嫌だなー、と考えていた。


次の僕の意識は、、、、既に点滴をつけた、椅子に座っている状態だった!?

何?何が起きた?!

どうやら検査は終わって30分くらい眠ったあとだったようだ。

ええー?ほんまに検査したの?お尻からファイバーいれたの?

全くもって記憶ゼロでした。ある意味、感動しました。

鎮静剤がよくきいたみたい、そのまま次回診察のアポイントを決めて、その場はおさらば。僕は念の為聞いてみた、ポリープは無かったのですよね?はい、その通り。良かった。じゃあ、、、ただの痔かな?(笑)なら笑える範囲、次回診察で詳細明らかにしますね。

ではでは、続報をお楽しみに。

と、思ったのですが結果は痔だってw、まあ大したことなくて良かったのですが、痔でも定期的な検査は受けたほうが良いよって言われた、これ、なかなか自力では治せないのです。僕の友人にも手術して、死ぬほど痛い目にあっている話も聞いているし、、、手術にならないように気をつけよう。

これで終わりですが、皆様も気になることがあれば、医者です。よくわかってる。当然か。

綺麗な加工がされた写真

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