
久しぶりに感動をおぼえるアートに出会いました、しかも日本人女性です。見てのとおり「和」なので、日本人で当然な印象ではありますが、多少グロテスクなタッチを含め、非常にBeautifulなARTであると思います。僕はこれまで絶対的なInspireを受けてきたアーティストには、ほとんどが「白黒」であります。その理由はわかりません、僕がブラックなのかもしれませんが、カラフルなのは確かに綺麗なのですが、部分的な印象につられて、焦点が集中してしまうような気がします。つまり「白黒」だと焦点が定まらず、全体に集中され、全体的なアート作品として完成しているイメージが強いのだと思います。この、Nanamiさんもそうですね。また面白いのは、下記のようにスケボーの板やアクセサリーとしてデザインもしたり、アメリカのWEBショップでデジカメにプリントもしているようです。もっと色々な場面で活かして欲しいです。


