Counter StrikeとSteam



アルファブログアワードにノミネートされていたWEBサイトからSteamの話が出てきた。僕はSteamのアカウントを持っています。てかSteamって何?という方がほとんどじゃないかと思いますが。

Steamとはコンピュータゲームネット配信デジタル著作権管理マルチプレイヤーゲームのサポート、ユーザの交流補助を目的としたプラットフォーム。開発元はValve Software。 Steamはゲームのデジタル配信とその後の管理に使われ、その中にはファーストパーソン・シューティングゲームロールプレイングゲームレースゲーム、個々のミニゲームがある。配信元はTake-Two InteractiveアイドスIntroversion SoftwareStrategy FirstPopCap Gamesカプコンスクウェア・エニックスid SoftwareTHQRockstar Gamesソニーオンラインエンタテインメントなど。2009年01月18日の時点で、900以上のコンピュータゲームが配信されており、約1500万人のユーザが登録している

-From Wikipedia

下記はValve SoftwareのHP画像(面白い) 画像クリックでサイトにジャンプします

VALVE

Steam Website ・・・ おっ、知らぬまに日本語対応されている!

さて、上記の記述内に任天堂がなぜ無いのか?それは任天堂にとって非常に強力な「競合」にあたるからである。任天堂にとって、ハードウェアプラットフォームがWiiだとすれば、Steamはそのハードウェアプラットフォームにあたることになる。Steamの実際はソフトウェアであり、ハードウェアはパソコンなのであるが、Steamは上記にあるような様々なゲームソフトウェアメーカーからリリースされるたくさんのゲームソフトをSteamというプラットフォーム上で、ソフトウェアのダウンロード、体験、購入、コミュニティ活動などを行うことができるのである。最近、オンラインでゲームソフトをダウンロードして体験、購入するゲームハードウェアプラットフォームが増えてきましたが、Steamはなんと僕がしっているだけで8年前から存在している。日本においては、任天堂やソニーなどによるゲームプラットフォームが充実しているため、おそらくあまり必要とされなかったのであろう(注目度が低い)。しかしこれからどうだろうか。どうでしょうねえ。

WiiはWii用のソフトウェア、PS3はPS用のソフトウェアしか遊べない、そんなハードウェアに縛られたゲーム環境は無駄が多いんじゃないか、僕はそう考えていた。カプコンにおいてはMT Frameworkという異なるプラットフォームに対して同じ作品を効率的にリリースするための、開発環境すらある時代である(具体的には、カプコンのバイオハザードなど有名なソフトは、日本向けにWii、海外向けにXboxの両方のハードウェア用のソフトウェアは同時リリースしている)。個人用PCとブロードバンドの普及、オンラインショッピングにそろそろ慣れて一般化してきたこの時代に、Steamのような先進かつ効率的なプラットフォームは、今後更に世界標準化していくんじゃないかなあ。

ちなみに僕はこのGameにとても、とてもハマっていました。Counter Strike(日本上陸!?だってー)






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