参照画像(オモロイ画像だね)
突然ですが、今週の頭に突然「Googleアカウントが削除されました」
※2012年5月25日追記(注意):あるGoogle関連掲示板で本内容を紹介したことによりアクセス急増となっておりますが、本エントリーは2010年2月の内容となりますこと、ご了承下さいませ。
どういうことかというと、以下の手順でそれに気づきました。
Googleアカウントが削除されたと自覚した手順
1.iPhone(Gmail設定している)でいきなり、Gmailパスワードを聞くようになった
2.するとパスワードを入力しても認証されないと表示され、ログインできない
3.Google ReaderのRSSアプリ(僕はByline)を起動してみる、やはりパスワードを聞かれ、ログインできない
4.もしやと思い、BloggerブログのURLにいくと、、、、
「このWEBサイトは削除されました」
だって、えーーーーーーーーーーって感じ。
とにかく意味がわからない、ショック過ぎて仕事にならない(結構な時間・・・)。だってGoogleアカウントを使用しているものをあげると、こんなにあるんだぜ・・・・・・まじで、どうするんだよ。
Googleアカウントで利用しているサービス一覧(ほぼ網羅)
1.Gmail(まあ、大事な情報が入っているわけではないが)
2.Googleカレンダー(これは困る、全ての友人の誕生日が入っている。永久保存だ!と自己満足)
3.Googleリーダー(僕の一日一日の楽しみ、そして週末の有意義な閲覧と情報収集ツールを奪う)
4.Googleアラート(リーダーに毎日送信している貴重なキーワードNewsは、これから無し)
5.Picasa(デジカメ写真は全てPicasaからインポート、管理しているというのに。。。。)
6.Googleドキュメント(まあ、大したデータは入ってないが)
7.Youtube(ログインできない。今までお気に入りにしてきたのは何だったのか・・・)
8.Blogger(ブログに溜めてきたHPニュースを一瞬にして削除するのか。。。)
9.Facebook(そういえば、Gmailアカウントでログインしていたなあ)
10.有料メールマガジンの購読(お金払っているのに、読めないなんて)
11.MotherAPP(実は申請していて、少ししたらアプリが完成するはずだったのに・・・)
と、まあ今あげるだけでもかなりのサービスをGoogleアカウントで使用していることがわかります、はい本当にショックでショックで。人によってはもっとサービスを使用している人や、大事なデータが大量に保管されていることもあるでしょう。
そこで勿論、削除されたには何らかの理由があるようで、Googleのサポートに連絡をすることが可能でした。僕は1回、2回、3回と同じような、「なんで?なんで?」みないなクレームになりそうなメールを何度も送信しました。がその一日は、何も応答がありませんでした、まあ、もしかしたら一カ月くらいこのまま使用できないかもなーと、ちょっと諦めていた。
ところが、翌日の朝には返信が来ました。怒られるかもしれませんが、下記はその文章抜粋。
「このたびはご迷惑をおかけし、申し訳ございません。ご報告いただいた問題は、既に解決しております。もし現在もまだパスワードが認証されない場合は・・・・」
ん?もう復活したのか。
良かったー!!
何がどうであれ、良かった。これにつきます。落ち着いてGmailアカウントを再開して確認し、Blogなども全て確認したところ、ほとんど問題がなかった。一つだけ、問題とされている(疑われた)ことがありました。Bloggerでした。スパムを利用している疑いがもたれた様子。特にAdsenseを何回もクリックしちゃったりすると、規約違反となり、アカウントが削除されることがあるらしい。そんな実態や記憶もないんだがなあ。まあ、戻ったからいいか(一部除いて)。とにかくこの体験からこんなことを考えた。
Googleに依存しすぎるのは危険性が高い
何においてもそうであるが、一つのインフラに集中すると管理は楽だが、トラブルも一点集中でどうしようもない、というデメリットがある。だからIT機器においても、メーカーを統一するのはメリットとデメリット両面がある、などとよく言われるもんだ。個人的には、そんな後ろ向きなデメリットは、さっさと解決して、一点集中して無駄な管理工数を削減したほうが、世のためだ、という持論であるが。
こんな記事もあるのでご参考「How to、Googleをやめる方法」
つまり上記に危険性が高いと書きつつ
僕はこれからもずっとGoogleに依存し続ける
んだろうなと、思った。そのためにはずっと、Googleと仲良くさせてもらわなければならない。たまにはAdsense利用規約を読むことにしよう。皆様もお気を付け下さいませ。