OnePieceを求めてGrandLineへ

PirateKing

Lufyという悪魔の実の能力者に、非常に単細胞でシンプルな人間の感性と感情がある。今の時代、様々な欲求や罪悪感に汚染された一般の人間達に比べ、何と、本来在るべき、限りなく自然動物に近い人間という動物なのだろうかと、いたく感心と尊敬、妬みすら感じられる。

 

このOnePieceを求める純粋極まりない能力者は、ある意味退化と考えることも可能なくらいシンプルに生きることを行っている。しかし当本人は気付かず、それに周りにいる普通の人間達が驚き、とてつもなく魅了されていくのである。

 

僕自身もその一人の人間である。しかし僕自身は普通とは考えていない、きっと間違いない。

 

普通の人間みたいに、暇を無駄に過ごし、長蛇の行列には並ばない。一歩遅れた流行りに乗ってはいかない、混んでいる時間帯に混んでいる場所には行かない、通らない。

 

僕にはそんな普通の人達がロボットに見える。おそらく普通のコンピュータでは解析可能な程度の感性と感情で目の前を必死に生き、いや生かされている。

 

僕はロボットにはならない、解析は不能である。僕は常に第三者の僕を創造し、自分自身の行動を監視し、如何に自然動物に近いかどうか、その中において如何に人間らしい感性と感情を持って自覚しているかを、理解して日々ビジョンを形成し、そのビジョンの達成と地球全体への貢献を考え行動している。

 

そう、海賊王を目指すLufyのように、僕は人生を生きる、地球を変えていくのだ。

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