人間がロボットに支配される


 


 

人間はやはり動物である。

動物の歴史は長い。

動物とは歴史上、恐竜類に始まり、魚類、鳥類、哺乳類、爬虫類、両生類、人類である。人間は動物の延長線である。


人間は所詮動物の延長線である。


人間は所詮動物である。


これまで人間は動物を支配してきた。

食料として、狩りに、畑を耕し、そしてペットとして、残飯を処理し、癒し系としてチヤホヤされ、挙げ句の果てに商売のネタにもされる。


しかし人間も動物である。

ロボットをどう思う?


人間が創造し、開発製造している。

始めはやはり動きから。

人間と動物の大きく異なる点、二足歩行だ。

感情はどうか。

人工知能に関する研究開発が行われているが、詳細は不明だ。明らかにされていない、公には。されていても、社会問題を起こさない程度なんだろぅ?


何をいいたいか。つまり人工知能は既に驚愕の如く研究結果が出ており、その利用価値は偉大すぎて、人間が滅亡してしまうような、もの凄い内容になってきているのだと思う。


恐ろし過ぎて、研究者達は内部に留めている。


人間は動物である。研究を尽くし、出来上がったロボットに、きっと人間は太刀打ち不可能である。


その日が来る前に、人間は自分達が動物であることを自覚し、地球自然との協調が自らを救うこと、共生するには不可欠であることを気付き、考えと行動を改め直すべきなのである。


戦争は尊い人間の命を滅亡させるだけではなく、もっと大元である、動物全て、そのまた全てを覆う、地球全体を滅亡させてしまう、取り返しのつかない史上最低なことなのである。


執行するのは人間ではないかもしれない、人間が遊び半分で研究開発しているロボットかも知れない驚愕の危険性を、もっと自覚することが必要なのではないだろうか。


国土交通省、淀川謎の通行止め