R25つきぬけた男たち

「自分が感じた太文字」



1.古田敦也

・なんであれ、体験してみたほうがいいなと。面白いのかどうかは、その後で自分で判断すればいい。

・指示待ちの姿勢になると、表現やパフォーマンスはできないと思う。自分の意思がないと、正しいと思うことを自信を持ってやれない。結果は同じかもしれないけれど、自分で選択したという過程には大きな意味がある。



2.山崎まさよし

・波に、流れに乗っとくか!



3.中村正人(ドリカム)

・やりたい、やりたくないではなく、やらなくてはいけないことを見つけたんですね。



4.しりあがり寿

・がんばってうまくいくような世界じゃないと思ってて。何がヒットするかわからないから。会社にいたとき、コマーシャルでも僕自身がいいなとおもった作品は、消費者テストをすると何本かの中でだいたいビリなんです。ずっとそういう経験してて。自分が他人に安定的に受け入れられることが、ありえないと思ってたんです。だから、そこに100%書けるようなことはできませんでした。

・人類の歴史は何千年もあるわけだけら、どんなこともみんな何かの影響じゃないでうか。そういうなかで、これが私のオリジナルでござい!、って威張っている人がすごくイヤだったのね。だから、僕は自分のオリジナリティを徹底的に消してやれと、描くたびに絵柄を変えてパロディをやってました。そこまで自分を壊して立ち止まらないで描いて、それでも残るものがあれば、それは自分のオリジナリティだろうと・・・・



5.大杉連

・どんなことが経験できるかなって思うんです。だから行くんです。俺である理由があるはずや、まずは行ってみたれ



6.田島貴男(オリジナルラブ)

・もう一回25歳に戻れたら、もっといろいろ背負いたい。もっともっとめんどくせえなかに飛び込んでいきたいなあ。25才って人生に絶望するのに絶好の機会だと思う。だから、25R、行け、飛び込め。



7.山下達郎

・自分がやりたいことで成就しない限り、絶対いい結果は生まれない。



8.庵野秀明

・できることしかできない。できないことはできない。



9.太田光(爆笑問題)

・反対意見があったほうが、自分の意見をしっかり確かめることができますから。反論していくうちに、あ、こう思ってたんだ、俺は って再認識することもあるし。

・他の人の意見があることで、少し広がるんですよ。



10.堤幸彦

・25~30歳までの間に出会った人というのは、一生を律するんじゃないかな。

・人にゆずれないものを何かひとつ、見つけることですよ。俺しかこれできないんだよ。



11.時任三郎

・自分で敷いた線路を走りたいし、石橋を叩いて壊した上で、自分で橋作って渡りたいタチだし。

・空を飛びたいってことだったんです。

・社会と自分のなかでぶつかりがあるのなら、そこで角度を変えてみる。



12.松崎しげる

・人生においてもっとも大切なのは、楽しむこと、遊ぶこと。



13.内藤剛志

・大失敗してダメになって、どう戻ってくるか。

・でもいつか起きてカメラの前にたたなアカンわけですよ。



14.北方謙三

・若いヤツはもっと死に方、考えろ

・俺が世の中をかえてやる、という気概。世の中を変えられない人は、会社を変えてやる、だっていいんだよ。負けてもしょうがないよ。勝ち負けなんて死ぬ寸前まで決まらない。戦うことを決めた人間にとって、死ぬまで負けはないよ。途中で負けたって、それは一時的な負けであって、どこかで盛り返してやればいいだけなんだよ。で、そこできちんと戦ったことが、後々の人生のひとつの力になるはずなんだよ。25歳から30いくつなんてさ、まだまだ小僧じゃん。それがさ、1回や2回ボコボコにやられて泥まみれになっても、立たなきゃしょうがないじゃん。まだ、先、長いんだからさ。









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