All in Google最新情報

カフェで無料インターネットを楽しもう!

2009年11月30日
根来香里/プロダクトマーケティングマネージャー

本日11月30日(月)から2010年2月28日(日)まで、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府内のタリーズコーヒー、プロントチェーン、ロッテリア(※1)において、お試し「無料インターネット接続」がご利用いただけます。

ノー トパソコンやスマートフォン、携帯ゲーム端末などの無線 LAN 対応端末をお持ちの方は、対象店舗から、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(以下、NTTBP)が提供する公衆無線 LAN 設備、Wi-Fine を利用して一日30分まで無料でインターネットをお楽しみいただけます。

この施策は、「Google さがそうキャンペーン」 の一環として Google が NTTBP のインフラを通して提供しているもので、より多くの方に Google のサービスを身近に体験していただくことを目的としています。初回の接続の際、NTTBPのサービスに接続するためのエントリーを行っていただく必要があ ります(期間中2回目以降の同一端末による接続時は再エントリー不要です)。エントリーを終えるとインターネットにつながり、「Google さがそうキャンペーン」のキャンペーンページがご覧いただけます。もちろん、キャンペーンサイト以外も無料でインターネットをお楽しみいただけます。



ぜひ、こちらのサービスを利用して、外出先からでも Google のサービスを利用いただければと思います。

(※1) 一部ご利用いただけない店舗があります。詳細は「無料インターネット接続利用方法」のウェブページを事前にご確認ください。

※LINK:google blogより転載



Google Waveを使ってみたい。会社ではMSのSPSを使わされているが、正直使いづらいし。
Google Waveがどれほどのものか期待したいところだが、Google様についていきたい。
現在のところ、誰でも使用できるわけではないようです。招待制度になっている。しかし、Google
に直接Messageを送れば使用できる、かもしれないらしい。ということでつたない、本当につたない
英語で(エキサイト翻訳を使って、笑)GoogleにMessageを送ってみた。反応、あるのかどうかも
興味がある。Google Waveは仕事のみならず、プライベートにおいても是非利用したいと思う。
Mixiとかではちょっとねー、物足りないし。
先ほどWetpaintというCMS,Wikiを紹介してみたばかりだが、Google Waveが使えるようになると
真っ先にこちらに乗り換えそうだ。まあ、ちょっと違いますけどね。とにかく、もっと世界中で情報
共有や情報発信がリアルタイム化され、垣根の無い世界が実現するといいなあ、なんとなくそんな
思いもあり、期待をしたいToolである。

■参考リンク
Google Wave
@IT
コンプリートガイド
「目次」
第 1 章     Google Wave の紹介
Google Wave とは。それはどんな問題を解決するのか
第 2 章     Wave を始めよう
Wave アカウントをセットアップし、最初の Wave を作る
第 3 章     Wave コンタクトを管理する
Wave でコラボレーションする相手を探して追加する
第 4 章     Wave を探し、管理する
Wave にタグをつけ、ファイリングし、検索とフィルターをかける
第 5 章     もっと深く Wave を使う
地図や写真のスライドショーのようなリッチコンテンツを添付する
第 6 章     Wave のインターフェースをマスターする
Wave をキーボードで操り、Wave のインターフェースをカスタマイズする
第 7 章     Wave ガジェット
ガジェットを使ってインタラクティブなコンテンツを Wave に追加する
第 8 章     Wave ボット
ボットを使って、Wave のコンテンツを自動的にアップデートする
付録 A     Wave ができないこと
付録 B     Google Wave コンプリートガイドの執筆に貢献する


Posted by 浅野美都里 プロダクトスペシャリストチーム
 
現在多くのお客様にご利用いただいている Google のメディアプランニングツール、Google Ad Planner (英語版)に、このたび新しい機能が追加されましたのでお知らせいたします。
 
新 たに追加された機能により、さらに詳細で正確なデータに基づいたメディアプランニングが可能となりました。広告主様がキャンペーンでターゲットとするオー ディエンスを見つけやすくする、以下 4 つの新機能を追加いたしました。なお、Ad Planner 管理画面は、現在のところ英語でのみ利用可能となっております。
 
1. サブドメインデータに対応
こ れまで、Ad Planner ではドメインレベルのデータのみご提供しておりましたが、このたびサブドメインのデータもご提供可能になりました。サブドメインのデータが追加された事に より、サイトに関してより詳細な情報を取得することができるようになり、Ad Planner でさらに精度の高いメディアプランを作成することができるようになりました。
 
たとえば、自動車購入 に関して、比較/検討段階のユーザーをターゲットとして広告を展開したい広告主様の場合、carcompany.com というドメインを訪れるユーザーよりも、サブドメインである pricequotes.carcompany.com を訪れるユーザーの方が、ターゲットとする顧客層によりマッチしている可能性が高いかもしれません。
 
今回の変更により、具体的には以下のことが可能となりました。
 
・Ad Planner でサブドメインを検索する:ステップは以下の通りです
  1. Ad Planner 管理画面内で、"Search by audience" タブをクリックします
  2. "Ad Items" のドロップダウンメニューで、"Include Subdomains" にチェックを入れます
  3. "OK" をクリックします
・ドメインの総トラフィックに基づいて、サイトで最もトラフィックの多いサブドメインを確認する
・サブドメインのトラフィック、デモグラフィック情報、その他データを確認する
・メディアプランにサブドメインを追加する
 
2. プレースメントデータを確認
"Research" タブ内の "Search by audience" の "Ad items" をクリックし、"Ad placements" を選択してサイト検索をすると、ウェブサイトの中で広告が掲載される位置を確認できます。
 
た とえば、検索結果のサイトの一つに、"carcompany.com::SUV section, Middle Right" という表示が出ているとします。これは、carcompany.com というサイトの SUV セクションのページの、ページ右中央で広告を受け入れている、という事を意味します。
 
また、Google コンテンツ ネットワークにご参加いただいてるサイトについては、プレースメントのトラフィックデータなどもご確認いただけます。
 
この Ad placements 機能をご利用いただく事により、広告主様の広告の掲載場所に関して、より詳細な情報を基に、広告の出稿をご検討いただけます。AdWords プレースメント ターゲットの情報として、是非ご活用ください。
 
・Ad Planner で ad placements を検索する方法は、以下の通りです
  1. Ad Planner 管理画面内で、"Search by audience" タブをクリックします
  2. "Ad Items" のドロップダウンメニューで、"[A] Ad placements" にチェックを入れます
  3. "OK" をクリックします
 
3. リーチと関連性を視覚的に確認
サ ブドメインデータとプレースメントデータが追加された事により、Ad Planner で確認できるサイトのデータ量は増えました。しかしデータ量が増えると、ターゲットとして指定した条件に合うサイトを見つけるのが困難になるのでは?と疑 問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
 
その疑問に応える機能が、今回新たに追加されたインタラクティブなグラフ機能です。グラフ機能により、どのサイトがリーチおよび関連性が高いかを視覚的に確認する事ができます。
 
デ フォルトの設定では、検索結果のサイトを "audience reach" と "composition index" で比較します。最もリーチが大きいと判断されたサイトは、左上の部分に表示されます。また、指定した条件との関連性が最も高いと判断されたサイトは、右下 の部分に表示されます。(図 1 参照)そして、右上の部分に表示されるサイトが、リーチと高い関連性両方を兼ね備えていると判断されたサイトになります。なお、グラフは比較に使用したり カスタマイズも可能です。詳しくは、こちらのヘルプ記事(英語)をご参照ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[図 1]
 
4. パブリッシャーデータがより詳細に
サイト運営者の方は自身が運営されているサイトに関して、ページビュー、ユニークユーザー、合計セッション、平均サイト滞在時間、ユーザーの平均訪問回数といった Google Analytics で提供しているデータを、Ad Planner のパブリッシャーデータに反映することができるようになりました。
 
こ れまで以上により多くの Google Analytics データを Ad Planner のデータに反映することにより、サイトに関してより正確な情報を確認して、広告主様はより詳細な情報に基づいて、メディアプランに追加するサイトをご選択 いただけるようになりました。
 
いかがでしたでしょうか。ターゲットとするオーディエンスと関連性の高いサイトを特定し、AdWords のプレースメントターゲットにご活用いただければ幸いです。
by google