All in 音楽の無い生活は無い



ブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)はウィル、アップル、タブー、ファーギーの4人からなるアメリカ合衆国のR&Bグループ。これまでにグラミー賞を2度受賞している。

経歴

1988年に同じ学校に通っていたウィルとアップルが出会い、ブレイクダンスグループのトライバル・ネイション(Tribal Nation)に入る。1989年、ウィルとアップルはトライバル・ネイションを脱退し、ヒップホップグループのアトバン・クラン(Atban Klann)を結成する。

1992年、イジー・E(Eazy-E)が社長だったことで有名なRuthless Recordと契約するも、当時のウェストサイドはギャングスタ系ラップに押されており、ポップさを持つ彼らのデビューは見送られていた。1995年のイ ジー死去を機に彼らはRuthless Recordを離れる。この頃にダンサーのタブーが加入し、ブラック・アイド・ピーズ(以下BEP)をグループ名を改める。ロサンジェルスを中心にライブ 活動を始め、評判が広まっていった。1997年にBEPのパフォーマンスは多くのレコード会社の間で話題となり、契約合戦となった。最終的にインタース コープ(Interscope)と契約。1998年6月、1stアルバム『ビハインド・ザ・フロント(Behind the Front)』をリリースする。また、この頃にファーギーがロサンジェルスでのBEPのライブを見てファンになる。

2000年9月に、2ndアルバム『ブリッジング・ザ・ギャップ(Bridging the Gap)』をリリース。同年、渋谷オンエアー・イーストでのイベントのため初来日した。

2003年4月頃、ファーギーが加入しグループ名をBlack Eyed PeasからThe Black Eyed Peasに改める。6月に3rdアルバム『エレファンク(Elephunk)』をリリースし、1stシングルの「ホエア・イズ・ザ・ラヴ?(Where Is The Love)」が大ヒットした。11月にはiPodのCM曲に「ヘイ・ママ(Hey Mama)」が起用されてヒット。人気を確立する。2005年6月、4thアルバム『モンキー・ビジネス(Monkey Business)』をリリース。年間アルバムトップセールスで5位を獲得した。2006年5月、リミックスアルバム「リネゴシエイションズ:ザ・リミキ シーズ(Renegotiations:The Remixes)」リリース。7月に来日し、大阪城ホールと武道館での公演を果たす。7月17日放送のSMAP×SMAPに出演、「ロンドン・ブリッジ」 と「パンプ・イット」を披露した。

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■説明不要かな。でも改めて経歴を見ると面白い。やはりファーギーが参加してからが凄い。
とりあえずお勧めの曲だけリンクしておきます。

Black Eyed Peas - Monkey Business - Don't Lie Don't Lie
Black Eyed Peas - Monkey Business - Gone Going Gone Going / with Jack Johnson
Black Eyed Peas - Elephunk - Where Is the Love  
Where Is the Love / justin timberlake




ビョーク(Björk Guðmundsdóttir ビョーク・グズムンズドッティル(IPA: /'bjørk 'gvʊðmʊnsdoʊhtɪr/) 1965年11月21日 - )は、アイスランド・レイキャヴィーク生まれの女性歌手、シンガーソングライター、作曲家、女優。ソロで精力的に活動する以前は、オルタナティブ・ロックバンド "The Sugarcubes"のメイン・ボーカルとして活動していた。彼女は様々なジャンルの音楽(ポップ、オルタナティブ・ロック、ジャズ、環境音楽、エレクトロニカ、フォーク、クラシック音楽)に影響を受けた革新的な音楽を生み出すことで知られ、グラミー賞に12回、アカデミー賞に1回ノミネートされるなど多数の賞を獲得している。 彼女のレコード・レーベル One Little Indianによると、2003年現在、彼女は全世界で1,500万枚のアルバムを売り上げている。

ヒッピームーブメントに影響を受けた両親(ちなみに両親は彼女が1歳の時に離婚している。母の再婚相手はギタリスト)のもと、幼少の頃、地元の音楽学校に通いフルートを学ぶ。1977年に12歳でアルバム「Björk」でデビュー。アイスランド国内で爆発的な人気を得る。 しかし彼女自身はカバーばかりで自分の曲が1曲しか入っていないこのアルバムに満足していない発言を後に残している。

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■いい声、妖怪のようなときもあり、妖精のようなときもある、とにかく妖という字が日本語において彼女にぴったりな気がする。そういう意味では結構アンダーグラウンドなのに、どうしてか世界中から支持され続けている。上記のように、文句が無い。なんか、不思議な世界を作り出し皆を魅了してしまう不思議なお方である。正直すべての曲が好きにはなれない、ただ一部分異常にも記憶に残るmusicを創りだす、そんな楽曲は下記、HyperballadやJogaだと思う。こんなに本当の意味でAll Genreな音楽でここまでのHitを作り出すということは、世界中の人がビョーク自身、自身の声、世界観が好きなんだろうな、もちろん僕もそうだが、一番好きだと思えるのは、声と歌い方。感情がメロディーに乗せて、そのままが声になって表現され、歌詞を見ずとも、その楽曲で伝えたいメッセージを得ることができる。あ、だから言語の垣根が無く世界中で売れるんだ、って思った。

Bj?rk - Telegram (Remixes) - You've Been Flirting Again You've Been Flirting Again (Flirt Is A Promise Mix) / Telegram
Bj?rk - Post - Hyperballad Hyperballad / At The Royal Opera House

Bj?rk - Homogenic - Joga Joga / Hommogenic




Christopher Lee Rios (November 9, 1971 - February 7, 2000), better known as Big Punisher or Big Pun, was a Puerto Rican American rapper who emerged from the underground rap scene in The Bronx in the late 1990s. He first appeared on albums from The Beatnuts on the track “Off the Books” and on Fat Joe’s second album Jealous One’s Envy, on the track “Watch Out”, prior to signing to Loud Records as a solo artist.

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■通称、Big pun。Hip-hopアーティストは、僕はあまり好きじゃない、いつまでたっても、外国人ならCommonかBeastie boysくらい、日本人ならNujabesかMummy-Dくらい。でも、曲単位であれば、Hip-hopって名曲が本当にたくさんある。黄金Code進行を使われることも多いが、Still not a playerはすばらしく名曲です。このBig punだけでなく、様々なArtistsがカバーしています。特に印象的だったのはIncubusのカバーです。たしか、なんかコンピレーションアルバムに入っていたので、なかなかいまでも手に入らない、どこにいったかわからない。今日、Ituneにある3万曲からランダム再生をしていたら、見つかった!!久しぶりに聴いて、やっぱり良いなあと思い、Blogにも残すべきと思った。Incubusバージョンは残念ながらituneにはなかったが、Big punのはあるので、是非聴いてみて。

Big Punisher featuring Joe - Capital Punishment - Still Not a Player Still Not a Player




Ben Westbeech's 'So Good Today' was one of the most highly anticipated releases of 2006. The Bristol based soul kid was classically trained in cello, voice and piano before getting into hip-hop and dance music, and his quirky brand of soul music is deeply refreshing.

Snapped up by Gilles Peterson's new label imprint, Brownswood Recordings, 'So Good Today' was voted in the top 5 tunes by listeners on Radio 1's Worldwide show on the strength of airplay alone and 500 copies of a limited edition vinyl release were snapped up in hours.

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■おされ、かっこいい。ジャンルを特定できず、Acid jazzなのか、Breakbeatsなのか、2stepなのかわからん感じ。ヴォーカルもあったりなかったり、要はクラブミュージックという印象。女の子がすきそうだなあ、こんな音楽を聴いている男性はモテそうだ(笑)。あ、そうだ、おしゃれなお店、ショップで流れていそう、そんな感じがぴったりだ。僕自身は、ハマリはしないジャンルなのだが、聞き流しているときは何故か孤高さを感じたりする、そういう感じ。
 

Ben Westbeech - Dance With Me (Digital Version) - EP - So Good Today (Osunlade Yoruba Suite Remix) So Good Today



初回限定版を購入しました。このアーティストにはずっと投資していたい、存続していってほしいので、予約購入の申し込みをしました。予約するなんて、本当に久しぶりで記憶がない、それだけ僕の中で重要な日本人アーティストなのだと思います。さて初回版の特典として、4曲目にrei harakami remixがあること、これは素晴らしい。しかも、ネイティブダンサーをRemixするということなので、おそらく、とっても気持ちのよい、アンビエントな曲になるのだろうと思います。また、もう一つの特典として、2010年のツアー先行予約番号がついているそうです。来年こそ、単独ライヴにいくのか、もしかするとその頃には熱が冷めているのかもしれませんが、Remix特典もあるし、投資したいので購入を決めました。

期待しています。今後も。

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1998年結成。 1993年、中学校の同級生だった原、川崎、木暮の3人を中心にヘヴィメタルの コピーバンドが結成。1995年、共通の友人を介して原と知り合いになった荒井が加入し、現在のメンバー構成となる。その後しばらくはメタル等のコピーを 続ける(この頃、音楽性の不一致から木暮が一時的に脱退している)。1998年頃から現在のバンド名となり、本格的な活動を開始。バンド名はクエンティン・タランティーノの映画プロダクション、「A Band Apart」に由来する。1999年前期には1st Demoを製作、後期には2nd Demoを製作。共に順調に販売を重ねる。そしてLimited Recordsから2001年に「FOOL PROOF」、2002年に「Eric.W」をリリース。2003年に1stアルバム「K.AND HIS BIKE」 をリリース後、自身の運営するasian gothic labelから活動をすることとなる。2004年、独立後第一弾となるシングル「RECOGINIZE ep」をリリースし、限定15,000枚を即完売させる。2005年には2ndアルバム「quake and brook」でオリコン初登場5位を獲得。続く3rdアルバム「alfred and cavity」はオリコン初登場7位を獲得。2007年には盟友バンドであるMOCK ORANGEと共に初のアメリカツアーを行った。
from-Wikipedia

■英語だから、残念ながら日本人と思われない。歌詞が英語だから、日本人の共感を得ることが難しい。もし日本語の歌詞で彼らのかっこよさが表現できるのであれば、日本のロックバンドトップレベルになれる逸材である。演奏力、技術力、表現力ともに素晴らしい、ヴォーカルの声も美しい、なのに日本語でない限りメジャーでの活躍、日本においては難しいだろう。勿体無い。




Poor Rich Ones was a pop and rock band from Bergen, Norway, comprised of lead singer, songwriter and guitarist Willy Marhaug who now has a solo career under the name William Hut, keyboardist Bjørn Bunes, bassist Tor Sørensen, guitarists Eivind Kvamme and Espen Mellingen, and drummer Bjarte Ludvigsen.

Poor Rich Ones was formed in 1994, and released their debut album Naivety's Star in 1996 on the local label Rec 90. Q magazine described their style as "infinitely sad and nocturnal, yet uplifting rather than depressing", calling the band "Norway's own Radiohead".


■もう、多分10年近く前に少々ハマッテいたEMOから派生してよく聞いていた。確かTowerrecordとかHMVとかの視聴機で聞いて「きれいだなあ」と思いつつ、その時はちょっと好みとは違ったので、スルーした。しかし何日か視聴した時の雰囲気、印象が忘れられずに結局買いに走ったのである。未だに相方も好きで聞いているんだから、出会うべくして出会ったんでしょうね。ヴューティフルヴォイス、バンドなんだがAmbientな感じで心も洗われる、そんな感じである。良かったらiTuneで視聴してくらさいね。


Poor Rich Ones - Happy Happy Happy - Twins  Twins






Arto Lindsay (born May 28, 1953, Richmond, Virginia) is an American guitarist, singer, record producer and experimental composer. He's probably best known as a founding member of the influential no wave band DNA, though his work after DNA has been quite prolific.

He has a distinctive soft voice and an often noisy, self-taught guitar style comprised almost entirely of extended techniques, described by Brian Olewnick "studiedly naïve ... sounding like the bastard child of Derek Bailey"; his guitar work is contrasted frequently with gentler, sensuous Brazilian music themes.

■大学生の頃に友人から良く名前を聞かされたアーティスト。Genreは、不明、とにかく僕の口からは説明が不可能で多様である。たまに、良い曲があるので紹介する、興味があれば下記リンクから視聴をどうぞ。
たぶん、おしゃれ音楽の部類に入るのだが、本人その音楽感覚全体を楽しむ、そういう影響力を与えられる人なんだろうな、と感じる。Genreは不明ではなく、多様で多才★これがぴったりかな。
 

Arto Lindsay - Invoke - Illuminated




Matt Hales (born January 17, 1972), better known as Aqualung, is a British singer/songwriter best known in the United Kingdom for his song "Strange And Beautiful", which was featured on a television advertisement for the new Volkswagen Beetle during the summer of 2002 and went on to become a Top 10 hit in the UK singles chart later that year.

Prior to his success as Aqualung, Hales was known as the lead singer of mid-1990s, London-based Britpop band Ruth.


■Similar to RADIO HEADでしょうか。トムヨークに似ているビューティフルヴォイスで穏やかな一日をCreatしてくれます。まったり読書をしながら、ゆっくり時間を流したいときにオススメします。とにかく、世界は素敵だと感じざるを得ません。 

Aqualung - Aqualung - Good Times Gonna Come  Just for a moment





Named in honor of a line of furniture designed by Charles and Ray Eames, the Chicago-based chamber-pop outfit the Aluminum Group was led by brothers John and Frank Navin, longtime staples of the Wicker Park music scene who first surfaced in 1983 as members of the hardcore band Women in Love. Always harboring a secret affecton for the music of the Carpenters and Sergio Mendes & Brasil 66, the Navins eventually formed the Aluminum Group, stubbornly pursuing their brand of lushly orchestrated pop until the sound actually became newly fashionable during the mid-1990s.

from last.fm

■おしゃれMusic。まったり一日を過ごせるラウンジ音楽。

The Aluminum Group - Little Happyness - Milligram of Happiness  Milligram of Happiness



■CAPSULE
・MORE!MORE!MORE!
・FLASHBACK
⇒たまたま以前から知っていた、PerfumeをプロデュースしていることでPerfumeにも
はまった自分がいた。中田ヤスタカさん自体が好きなようです。

■POLYSICS
・We are the show!!
・POLYSICS OR DIE!!!
⇒改めてちゃんと聴いてみたいと思った。

■pe'z moku
・蒼白い街
⇒Pezが大好きだったので・・・・

■YUKI
・five-star
⇒好きですよ

■UA
・ATTA
⇒聴いておきたいアーティスト

■MINMI
・Summer Collection with Music Clips
⇒カラオケ用???


13:25 ~ 14:00    KYTE - SONIC ⇒ いかず、間に合わず、まあいっか。
13:40 ~ 14:30    GIRL TALK - DANCE ⇒ いかず、興味なし
14:20 ~ 15:20    PHOENIX - SKY ⇒ ドタキャン(40度の高熱により)、かなり残念、ていうか薬のめ!
14:40 ~ 15:30    65DAYSOFSTATIC - SONIC ⇒ かなり感動しました。GOOD!
15:50 ~ 16:40    MERCURY REV - SONIC ⇒ やはり駄目、ダサい
16:10 ~ 17:20    DATAROCK - DANCE ⇒ 一杯ではいれず
16:25 ~ 17:25    BOOM BOOM SATELLITES - OSEAN ⇒ ことしはイマイチだったなあ。
17:15 ~ 18:00    MEW - SONIC ⇒ 気持ちよかった、寝た。。。
17:30 ~ 18:20    TRICKY - DANCE ⇒ 意味不明
18:40 ~ 19:30    MOGWAI - SONIC ⇒ 今日の一番でした。
19:35 ~ 20:40    TAHITI 80 - PARK ⇒ いかず、まあ一度単独ライブにいっているので、いいかな。
20:10 ~ 21:20    APHEX TWIN - SONIC ⇒ まあまあ、期待通りの程度