All in 本のレビューは大事





中学生のとき、授業中に読むのがとてもはやりました。学校で、全て読みましたが、どうしても所有したくて全巻購入しました。大学生のとき、友人に貸したところ、いまだに返ってきません。諦めて、もう一度フルセットを購入しました。社会人に入って、違う友人に病院のお見舞いのときに貸しました、はい、かえってきません(笑)。

いいですよ!全部頭にはいっているくらいに読みましたから!

ちなみに「稲中占い」というものがあったので、やってみた↓
田辺か・・・・・微妙すぎる・・・・

っちは田辺・M・五郎 だよ~ん!!
田辺・M・五郎であるアナタは、非常に心の許容量が大きく、人に優しく接することが出来ます。さらに、一度始めたらやり通す努力家でもあります。そんなハーフであるアナタは、しっかり自分のコトを理解しましょう。
さんを密かに想っている異性は、1人います。
そんなあなたの本日の運勢はこちらです!


   

あらすじ

漫画の世界では珍しい音楽をメインテーマにした作品。平凡な毎日に不安を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は南竜介との偶然の出会いによって音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に才能溢れるメンバーが揃って結成されたバンド:BECK(ベック)・英語名:M.C.S(= Mongolian Chop Squad:モンゴリアン・チョップ・スクワッド)が数々の試練に失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽に対する信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく様を描く。その中でコユキは歌唱力・作曲の才能を生かしてバンドに貢献しながらも、ギターの技術では足を引っ張る場面も多く、恋人の真帆(竜介の父違いの妹)に支えられながらバンドを中心に普通の高校生とは違う青春を駆け抜ける。

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◆内容概要
死んだはずの人間、玄野達が体験する奇妙な物語。 一度死んだはずの人間達が、閉じ込められたマンションで、謎の黒い球(ガンツ)から指令を受ける。拒否は出来ず、逃げれば死ぬ、戦う相手は得体の知れない宇宙人…。 玄野達はこの非現実的な世界で生き延びる事が出来るのか!?

◆作者プロフィール
奥 浩哉1968年生まれ。福岡県福岡市出身。久遠矢広のペンネームで1988年第19回青年漫画大賞準入選。応募作「変」で不定期連載開始。その後ベアーズクラブで長編読み切り作品掲載。1992年から「変」~鈴木くんと佐藤くん~シリーズを週刊連載開始。その後「HEN」「01ZERO ONE」を発表。2000年6月より現在連載中の「GANTZ-ガンツ-」の連載を開始。コミックスには完全短編集「赤」「黒」、「01ZERO ONE」1~3巻、「変」新装版1巻(全4巻)がある。
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ご存知でしょうか?こんな世界があると、非常に残酷ではありますが、アドレナリンが最高に分泌されると思います。そう感じてしまう僕はちょっと問題ありかもしれませんが(笑)

From TAFAROCKS★



HP本「ヒューレット・パッカードのグローバル戦略と日本市場」  
 
日経BP社より「ヒューレット・パッカードのグローバル戦略と日本市場  健全な合理主義が会社を救う」と題する本が、12月25日に出版されました。
この本は、ビジネスジャーナリストの峰 如之介氏が、小出さんはじめ、岡さん、挽野さんほか30名近い日本HP社員および関係者に取材を行い、執筆された本です。
グローバル企業HPの経営、人事、ビジネス、そしてその一員として日本市場で企業活動を行う日本HPの現在の姿が描かれています。
今のHPを客観的な視点から描いた本として、社員の皆さんにも改めて自分が働く会社を理解する上で、参考になる内容ではないかと思います。     目次を一部ご紹介しますと...  
 
第1章 激震!走る! 2008年6月、5万円ノートPCで日本市場へシェア拡大攻勢 
第2章 世界標準をリードするMADE IN TOKYO生産 
第3章 企業のグローバル競争力を高める「ビジネスに貢献するビジネステクノロジーへの挑戦」 
第4章 経営資源をグローバルに最適化するマネジメント   
第5章 日本HPは、これからどこに行くのか?
 
価格:1冊 1,600円(税込み 1,680円)です。
 
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From TAFAROCKS★


昨日は忘年会、歓送会、歓迎会、昇格祝いを兼ねた飲み会でした。会社の部署及び関連部署の人達、30人弱に集まって頂きました。はい、僕は幹事の一人でした。

さて、社会人6年目、昨日程意味のある飲み会はない、と感じたことはありません。はい、非常に素晴らしい一日でした。仕事では大体想定通りに事が進み、プレゼントを買い出しに行けば、面白いものに一杯出会い、一次会ではあるひとと少し仲良くなれ、最後の二次会では、更に仲良くなれた。

因みに、僕は数ヵ月前に、夢をメモ帳に書き留めました。マインドマップ手法とアイデアマップ手法を使って、イメージしやすく記述しました。そこには、そうそのあるひとと仲良くなる、と記述しています!!

非常にビックリしていて、素晴らしく感動を覚えてます。数ある成功法則には、夢を書け!と、よく書いてありますが、やっぱり本当でした。はい、必ず実現します。

つまりは、僕は近い将来宝くじが当たります(笑)そして、来年には英語ペラペラになり、河川敷沿いに河と空の見晴らしの良い自分の家が建ちます、年収の10%を寄付募金に回し、ついにそれは年間1000万円を寄付できるようになります、子供ができ、妻と家族で長い時間を非常に幸せな人生を送ることが出来る、ということなのです。

これは、願って止まず、そして、疑ってならずです(笑)必ず実現します!!





ポッドキャスト

随分定着してきましたね。
リリース当時、プライベートラジオがどこまで流行るか、正直期待していませんでしたが、今非常に有効活用している自分自身にびっくりしています(笑)では今まで何故聞かず、今は聞いているのか、経緯を紹介させて頂きます。

まず、米Googleの副社長の村上さんの影響に始まりました。はい、ご存知の方も多いかと思いますが、村上さん自身が経験から執筆した、英会話習得法について書いた本です。僕はGoogle信者なので(笑)とりあえず乗ってみました。その本は一瞬で読み終えて、再度読み返すことはないと思います。ただ、僕に英語を 聞き続ける習慣を習得させて頂くことが出来ました。

さて、ご存知ポッドキャストでは、たくさんのラジオが配信されていますが、人気が高いのは実は英会話なのですね(笑)僕も乗りました、とにかく聞き続けることを目標にしました、村上流です。聞き始めて、実はもう3ヶ月が経過しました。聞いている頻度、時間は、一日3、4時間です。

村上さんは、1000時間をリスニングして下さいと、書いていました。一日一時間で、3年。一日3時間で一年、たった一年なのです。実施可能範囲だとおもいました。仕事中でも、移動中、定時後にイヤホンで、毎日聞きまくっています。ただし、完全に聞き流しています。時には、集中して内容を理解しようとしてみるのですが、最近実は少しずつ聞き取れていることに気がつきました、びっくりしています!! 更には、僕は仕事上、英文をよく読むことがあるのですが、なんと読み取り能力もアップしていることに、これはイケル!と自信すら沸いています。

僕なりの方法が一つあります。是非とも実践してみて下さい。

◆方法
英会話を聞きながら、その会話を必死に追いかけながら声に出して復唱して下さい。

たったこれだけです。意味文法は後からついてきます。それを確信しています。 最近売れている、英語は逆から学べ!はどんな内容かわかりませんが、多分同じなのかもしれません。間違ってたら、本当にすみませんm(__)m


とにかく言えることは二つ。
◆英語は習慣化させることで習得が可能
◆ポッドキャストは聞き流しに有効、無料だし

良かったら根気よく続けてみて下さい。僕はこれで、来年の10月には、TOEIC>750点を目標としました。因みに3年前は430点です(笑)でも絶対に実現してみせます。



同僚の新人くんに借りた、やっと読むことができた。今まで、ブックオフで何となく探していたが、出会わなかった。それは引き寄せていないということで、あまり深く考えてなかった。

さて、本書は松下電器、ボストンコンサルティング、アップル、コンパック、そしてヒューレット・パッカード社長といった経歴を持つ樋口さんの著書である。今はマイクロソフトらしい。

樋口さんは、今でも社内で有名な人である、よく話題にも出る。人の話を聞いているには、うん、凄い人である。

本書は、樋口氏がヒューレット・パッカード社長になるまでの経歴を綴った内容であり、社長になるまでのマインドを伝えてくれる。大変興味深く、さらっと読み易いのでオススメ♪誾




「勝間本を読み解くための基礎用語」
⇒僕が知らない用語、気になる用語をリストアップしました。

1. BreakThrough 突破、問題解決を意味する
2. CHASM 一部の流行先取り層と一般層の間にある溝
3. ShunkDown 思考や概念を使いやすいように、ある程度のかたまり(チャンク)にすること
4. DeepSmart 何か突発的な事象が起きたときも、比較的容易に対応できるようになるという現象。
5. FEBE オーディオブックを配信する日本の大手。
6. 補助脳 PCのこと
7. 仮説⇒実行⇒検証 3つ揃ってビジネス現場で初めて役に立つ。
8. LateralThinking 水平思考。
9. LogicalThinking 垂直思考。
10. MECE もれない、ダブりないこと。
11. Serendipity 偶然をチャンス化



 「天は自ら助くるもの助く」

周囲に対して助けを行うは、自ら助けを行うより易し。自らを助けることは、勉学努力を行うことである。勉学努力を行うことにより、目的目標、問題解決、ビジネスサクセス、またはその糧となる情報方策が与えられる。

という、難しそうで至ってシンプルな内容の本であった。約140年も前に出版された、また多数の成功者に影響を与えてきた本だそうだ。内容は常に古き著名人の体験事例に基づいたメッセージとなっており、読み易いとも言える。

特に最後には、「相手を褒めることで、自分が一番嬉しい」という、至ってシンプル且つ印象深い文面もある。つまり、褒めて相手が喜ぶことで、それを見ている自己が満足されている、という実は気付きにくい定性について教えてくれたのである。

僕はあまり感じていないことに気が付いた。いつも、褒められることに喜び、褒める喜びに気付いていなかった。しかしこれから、意識してみるときっと自分自身が喜びを感じていることが、わかるだろう。これは衝撃に、これからの人生を変えてくれそうだ。

周りを喜ばせること、その対価として人はお金を頂くことが出来るのである。実は、褒める自身も喜び、更に対価までついてくるという、最高の表現があること、そんな気付きを与えてくれた本である。勝間和代オススメ本である♪