All in オススメアートの紹介

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 印象深いアート作品です。カラフルで多少エロティックだったりします。その他の作品も見てみましたが、とても良い、というわけではないのですが、全体的に「気になる人」です(笑)。ということでご紹介。※2枚目は切れているわけではありません(著作権保護のためでしょう)

 
Oliver Hivert
 
 
 
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S●NYのオファーを蹴ったことでも有名なアーティスト

ですよ(oが●に・・・まるわかりだな)、以前にも書いたかな?BANKSYはこちらの友人もすきですが(http://ameblo.jp/choose-tokushima/entry-10782143585.html)今回のこれは、なんだろう、やっぱりドキュメンタリーかなあ。とっても素敵な絵を描く人です。「戦争と平和」というテーマが基本、だと思っています。「表と裏」「表は裏」というイメージを僕は持っています、勝手な解釈です。下記動画は映画の宣伝、本は僕も持っているギャラリー本。



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 青木京太郎さんが好きです、昔から。というエントリーをいつかもしましたが、好きなのにグッズみたいなものも何も持っていないので、やっとこさ、購入しました。Tシャツなので、着るのが勿体ないのですが、楽しみです。もし、ですが気になる方はこちらから。

KYOTARO

Born in Kyoto, 1978. KYOTARO began to get inspiration from fairy tales and story book artwork at an early age. She moved to Tokyo in 1999. In 2000, she had a show at P-house in Ebisu, Tokyo and began to move away from manga style art and experiment with different styles. Studio Voice magazine began a serialized story of her art in 2002 that ran for one year. This story subsequently became a book published by Presspop Gallery in 2004 entitled “The Baby Shower Story”. In march 2006 she participated in “The Armory Show” in NY. Also in NY in October, 2006 she had Docomodake Art Exhibition, “How to cook docomodake?” In 2008, July, at Mizuma Action Tokyo, she exhibit her solo show entitled “Heaven’s Trip”. Her works can be seen in various shows, advertisement, CM, magazine, CD jacket, animation etc… For more info please visit www.kyotaro.biz
http://www.2kbygingham.com/Kyotaro

KYOTARO | 2k by Gingham via kwout


  上記は京太郎さんのTシャツなどが購入できるサイトです。僕が京太郎さんに出会ったのはもう10年以上前になります。ソニータワーだったかなぁ、もう忘れましたが、とても偶然的に入っただけの建物にて、作品が色々展示してあって、そのとき異才をはなった作品に目がとまり、足がとまりました。それが青木京太郎さんでした。最近Nanamiさんの絵を見たときに、京太郎さんを思いだして、Blogに書いておかなければと思ってエントリーしております。この人はとても凄いです。凄すぎて、実はパクらせてもらったこともあります(笑)。営利目的ではなかったので、今となっては、許してください。でもそれくらい、僕が好きで、その、僕がパクってつくったフライヤーは、友人からも大絶賛していただくこともできました、ある意味当然ですが。。青木さんのイラストをイラストレータでトレースして加工し、イベントのフライヤーにしました、すみませんでした。今でも手元にあります。

さてそんな大好きな京太郎さんのTシャツが販売されていることを知り、購入したいと思ったのですが、実はあまり僕の好きなタイプのデザインがありません。これは残念。今でも10年前の京太郎さんのタッチが好きです。京太郎さんのイラストが好きで、また漫画も描いて折られたときもあり、「H」というものなのですが、今も書棚に大切に保存されております。あ、話がそれました。下記がそのTシャツ販売サイト(英語)です。気が向けば購入したいものです。



 

http://www.2kbygingham.com/Kyotaro

KYOTARO | 2k by Gingham via kwout

もうかなり昔にWEBサイトの画像を保存していたものがあり、現在WEBサイト上では見つからないのですが、UPさせていただきます。問題だったら、正直すみません。でもみんなに見て欲しいものでもありますので。


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久しぶりに感動をおぼえるアートに出会いました、しかも日本人女性です。見てのとおり「和」なので、日本人で当然な印象ではありますが、多少グロテスクなタッチを含め、非常にBeautifulなARTであると思います。僕はこれまで絶対的なInspireを受けてきたアーティストには、ほとんどが「白黒」であります。その理由はわかりません、僕がブラックなのかもしれませんが、カラフルなのは確かに綺麗なのですが、部分的な印象につられて、焦点が集中してしまうような気がします。つまり「白黒」だと焦点が定まらず、全体に集中され、全体的なアート作品として完成しているイメージが強いのだと思います。この、Nanamiさんもそうですね。また面白いのは、下記のようにスケボーの板やアクセサリーとしてデザインもしたり、アメリカのWEBショップでデジカメにプリントもしているようです。もっと色々な場面で活かして欲しいです。






2002年に大阪ではサントリーミュージアムで「ドラえもん展」を開催していたときの、奈良美智さん作品「ジャイアンに耳をとられたドラミちゃん」が、未開封なら30,000円で買取するという、一品になっていることがわかった。もう8年も家に飾っている為、僕が所有している(といっても嫁が気に入って買って帰ってきたもの)のは結構状態が悪い。1年半前にクリアパネルに入れて飾っている。状態が悪くても5,000円で買い取ってくれる業者?がいる。もしやと思い、オークションで検索したら、ドラミちゃんは出てこなかったが奈良美智さんの作品はたくさん出品されていた。ドラミちゃんよりも古い(多分2001年)ポスター(5枚組み)は、未開封で置いているのだが(家を建てるときに飾ってあげるのだ)、意外に貴重品なのかもしれない。とにかく、びっくりしました。奈良さん、最高。



出会いは突然でした。まだグラフィックアーティストとして、名を馳せる
前でしたが、普通のグラフィックとは異なるメッセージに惹かれました。
始めはインターネットで画像しかとれませんでした、だから、自作Tシャ
ツをアイロンで作ったりもしました。ところが、いつの間にかとても有名
になり、作品集が出ました、即購入しました。噂ではSONYの広告作
成依頼を断ったとか、かっちょイイ!!

悪魔と天使

天国と地獄

そんなメッセージ性が好きです。

瀬戸内国際芸術祭2010